DM集客とは、企業や顧客にダイレクトメールなどを送り、自社の商品・サービスを知ってもらい、問い合わせや商談につなげる集客方法です。
特にBtoBの新規顧客開拓では、ターゲット企業を絞って直接アプローチできることがDMの特徴です。
ただし、DMは「送れば問い合わせが来る」というものではありません。誰に送るのか、何を伝えるのか、そしてDMを送った後にどのようなフォローを行うのかによって、営業活動の進め方は変わります。
本ページでは、DM集客の基本的な方法から、成果につなげるためのポイント、DM発送後の電話・訪問などの営業活動まで、大阪で営業代行を行ってきた経験をもとに解説します。
「DMを使って新規顧客を開拓したい」「DMを送った後の営業まで外部に任せたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

DM集客とは?
DM集客とは、企業や顧客に直接、商品・サービスの情報を届けることで、問い合わせや商談などの営業機会をつくる方法です。
一般的には、郵送によるダイレクトメールをイメージすることが多いですが、BtoB営業ではFAX DMや営業資料の送付なども活用できます。
DMの特徴は、Web広告や検索などで「待つ」のではなく、こちらからターゲットを選んでアプローチできることです。
例えば、
・特定の業界の企業にアプローチしたい
・特定の地域の企業を開拓したい
・新しい商品・サービスを知ってもらいたい
・これまで接点のなかった企業に営業したい
といった場合に、DMを営業活動のきっかけとして活用できます。
ただし、DMを発送すること自体が目的ではありません。最終的には、問い合わせ、資料請求、アポイント、商談など、次の営業活動につなげることが重要です。
DM集客にはどんな方法がある?
1.郵送によるダイレクトメール
企業や店舗などに、チラシや営業資料、案内状などを郵送する方法です。
ターゲット企業を選定して送付することで、不特定多数ではなく、営業したい企業に直接情報を届けることができます。
ただし、送付先の選定やDMの内容によって反応が変わるため、「とにかく大量に送る」という考え方ではなく、誰に何を伝えるのかを考えて準備することが重要です。
2.FAX DM
FAXを利用して企業へ営業情報を送る方法です。
特定の業界や企業を対象に、新商品・サービスの案内、資料請求の案内、セミナーやイベントの告知などに活用できます。
FAX DMも、送信することだけで終わらせず、その後の問い合わせ対応や電話営業などにつなげることで、営業活動の一部として活用できます。
3.DMと電話営業を組み合わせる
DMを送った後に電話でフォローする方法です。
例えば、
「先日、○○についての資料をお送りしましたが、ご覧いただけましたでしょうか」
といった形で、DMを電話営業のきっかけとして利用できます。
DMだけでは反応が分からない場合でも、電話を組み合わせることで相手の反応を確認し、その後の営業活動につなげられます。
4.DMと訪問営業を組み合わせる
DMを送った企業を対象に、電話でアポイントを取得したり、必要に応じて訪問営業につなげたりする方法です。
DMを単独の集客施策として考えるのではなく、
DM → 電話 → アポイント → 商談 → フォロー → 契約
という営業プロセスの一部として考えることで、DMを新規顧客開拓に活用できます。
DM集客で重要なのは「送ること」だけではない
DM集客では、DMを何通送ったかだけを考えるのではなく、「誰に」「何を伝え」「その後どうするか」まで考えることが重要です。
DMを送っただけで問い合わせを待つのではなく、営業活動全体の中でDMをどのように活用するかを考えてみましょう。
誰に送るかを明確にする
同じ商品・サービスでも、必要としている企業と、そうでない企業では反応が変わります。
そのため、DMを発送する前に、
・業種
・企業規模
・地域
・担当部署
・想定される課題
などを考え、営業したい企業をできるだけ具体的にすることが大切です。
「できるだけ多くの企業に送る」のではなく、「自社の商品・サービスを必要としている可能性がある企業に送る」という考え方が、DM集客では重要になります。
商品ではなく「相手にとっての価値」を伝える
DMでは、商品の機能を並べるだけではなく、「その商品・サービスによって相手にどのようなメリットがあるのか」を伝えることが重要です。
例えば、
「○○という機能があります」だけではなく、
「○○という課題を解決できます」
「○○の業務を効率化できます」
「○○のような場面で活用できます」
というように、相手にとっての価値が分かる伝え方を考えます。
営業では、商品そのものを説明することよりも、「その商品が相手にとってどのような役割を果たすのか」を考えることが重要です。
DMを見た後の行動を考える
DMを見た人に、次にどのような行動をしてほしいのかを明確にしておくことも大切です。
例えば、
・電話で問い合わせてもらう
・Webサイトを見てもらう
・資料を請求してもらう
・商談を申し込んでもらう
などです。
「詳しくはこちら」と伝えるだけではなく、相手が次に何をすればよいのかが分かるようにしておきます。
発送後にフォローする
DM集客で見落とされやすいのが、発送後のフォローです。
DMを送った後に電話をしたり、問い合わせがあった企業に対応したり、必要に応じて訪問や商談につなげたりすることで、DMを営業活動のきっかけとして活用できます。
DMは「送って終わり」ではなく、その後の営業活動まで含めて考えることが重要です。
DM集客を営業代行に依頼する方法もあります
DM集客は、DMの作成や発送だけでなく、ターゲット企業の選定や発送後の営業活動まで含めて考えることができます。
しかし、DMを準備して発送し、その後に電話をしたり、アポイントを取得したり、訪問営業を行ったりするには、自社の営業担当者の時間と手間が必要です。
「DMを活用したいけれど、自社だけでは営業活動まで手が回らない」という場合には、DMの発送から、その後の営業活動までを外部に依頼する方法もあります。
DM・チラシの作成
DM集客では、何を送るかだけでなく、誰に何を伝えるのかを考えることが重要です。
商品やサービスの特徴を並べるだけではなく、ターゲット企業が抱えている可能性のある課題や、導入することで得られるメリットなどを整理し、営業資料やDMの内容を検討します。
自社でDMを作成する場合でも、「この内容を見た相手が、なぜ問い合わせをするのか」という視点で見直してみるとよいでしょう。
営業リストの作成・ターゲット企業の選定
DMを送る企業を選ぶことも、DM集客では重要な工程です。
業種、地域、企業規模、事業内容などから、自社の商品・サービスと相性のよい企業を整理します。
送付数を増やすことだけを目的にするのではなく、「どのような企業にとって、この商品・サービスが役立つのか」を考えてリストを作成することが、効率的な新規顧客開拓につながります。
印刷・封入・発送
DMを大量に発送する場合、印刷、封入、宛名処理、発送などにも時間がかかります。
営業担当者がこれらの作業に時間を取られると、本来行うべき電話営業や商談、既存顧客へのフォローなどに時間を使えなくなることもあります。
そのため、DMの準備から発送までを外部に依頼し、営業担当者はその後の営業活動に集中するという方法もあります。
発送後の電話営業
DMを発送した後、電話営業を組み合わせることで、DMを見た企業の反応を確認し、次の営業活動につなげることができます。
例えば、DMを送付した企業に電話をして、
「先日、○○についての資料をお送りしましたが、ご確認いただけましたでしょうか」
といった形で接点をつくります。
DMを送っただけでは分からなかった相手の反応を確認できることも、電話営業を組み合わせるメリットです。
ただし、電話営業を行う場合も、単純に「DMを送りました」と伝えるだけではなく、相手にとってどのようなメリットがあるのかを簡潔に伝え、必要に応じて商談や資料説明につなげることが重要です。
訪問・商談・フォロー
電話で関心を持っていただけた場合には、アポイントを取得し、訪問やオンラインでの商談につなげることもできます。
さらに、商談後のフォローや、すぐには成約に至らなかった企業への継続的なアプローチも、新規顧客開拓では重要です。
つまり、DMは単独の集客施策ではなく、
DM → 電話 → アポイント → 商談 → フォロー
という営業プロセスの中で活用することができます。
DMだけでなく、新規顧客開拓まで一貫して行う
DMを活用した営業では、「DMを発送すること」そのものがゴールではありません。
最終的には、DMをきっかけとして見込み客との接点をつくり、問い合わせ、アポイント、商談、契約などにつなげていくことが目的です。
そのため、DM発送だけでなく、電話営業や訪問営業、商談、フォローまで含めて新規顧客開拓を行う方法があります。
当事務所では、DMを活用したアプローチだけでなく、新規顧客開拓全体を営業代行として支援しています。
大阪でDM集客・DM営業を検討するなら
大阪・関西で新規顧客を開拓する場合、DMを送るだけでなく、その後の電話や訪問などを組み合わせて営業活動を進める方法があります。
特にBtoB営業では、Webサイトや広告だけでは接点を持ちにくい企業に対して、こちらから直接アプローチすることが必要になるケースもあります。
当事務所では、大阪・関西を中心に、企業の新規顧客開拓を営業代行として支援しています。
DMを使った営業を検討しているものの、
・どの企業に送ればよいか分からない
・DMを作成する時間がない
・発送後の電話営業まで手が回らない
・DMだけでなく新規顧客開拓全体を相談したい
といった場合は、一度ご相談ください。
DM営業代行のサービス内容
当事務所では、DMを活用した営業活動について、目的やご希望に応じて以下のような業務を組み合わせて対応しています。
・営業リストの作成
・DM・チラシなどの営業資料の準備
・印刷・封入・発送
・FAX DM
・発送後の電話営業
・アポイント取得
・訪問営業
・商談・プレゼンテーション
・営業後のフォロー
単にDMを発送するだけではなく、その後の営業活動まで含めて、新規顧客開拓につなげることを重視しています。
具体的な支援内容や料金については、お問い合わせ時にご相談ください。
DM集客についてよくある質問
- DMを送れば問い合わせは増えますか?
-
DMを送るだけで必ず問い合わせにつながるとは限りません。
ターゲットの選定、DMの内容、送付方法、送付後のフォローなど、複数の要素によって結果は変わります。
そのため、DMを単独で考えるのではなく、新規顧客開拓の営業活動の一部として考えることをおすすめします。
- DMを送った後に電話営業をする必要がありますか?
-
必ず電話営業が必要というわけではありません。
ただし、DMを送った後に電話や訪問などを組み合わせることで、相手の反応を確認し、次の営業活動につなげる方法があります。
自社の商品・サービスやターゲットに応じて、適切な方法を検討することが重要です。
- DMのリスト作成も依頼できますか?
-
はい。営業対象となる企業の条件を確認したうえで、営業リストの作成を含めてご相談いただけます。
ただし、必要な企業条件やリストの内容によって対応方法が異なりますので、まずはご希望をお聞かせください。
- DMだけでなく新規開拓営業も依頼できますか?
-
はい。
DMの発送だけでなく、発送後の電話営業、アポイント取得、訪問、商談、フォローなど、新規顧客開拓の一連の営業活動についてご相談いただけます。
詳しくは「新規顧客開拓の営業代行」のページをご覧ください。
まとめ|DMは「送って終わり」ではなく、新規顧客開拓につなげる
DMは、ターゲット企業に直接情報を届けることができる営業手法の一つです。
しかし、DMを発送することだけを目的にすると、その後の営業機会を十分に活かせない場合があります。
「誰に送るのか」
「何を伝えるのか」
「DMを見た後にどのような行動につなげるのか」
「発送後にどのような営業活動を行うのか」
まで考えることで、DMを新規顧客開拓のきっかけとして活用できます。
DMの作成・発送だけでなく、電話営業や訪問、商談、フォローまで含めて新規顧客開拓を検討されている場合は、ぜひ一度ご相談ください。
DMの発送だけ、発送後の電話営業だけなど、一部の業務についてのご相談も可能です。
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