関西営業代行事務所の実績
(2024年12月末現在)
※1 3か月以上の契約が基本ですが、成果が出ると長期契約に移行する傾向があります。
※2 支援期間中(最短3か月)に新規顧客を獲得できた割合。
営業代行サービス 一覧
大阪の営業代行サービスとは
「営業人材がいないから…」と、新規顧客の開拓を諦めていませんか?
大阪を中心に関西エリアで営業代行をお探しなら関西営業代行事務所をご利用ください。私たちは、貴社に代わって営業活動を行うプロフェッショナルです。アプローチリストの作成から商談・クロージングまで、営業のすべてをワンストップで代行します。
一般的な営業代行サービスでは、電話営業やメール送信など一部の業務のみを請け負うケースが多いですが、関西営業代行事務所は「営業の最初から最後まで」すべてをサポートしています。
「リード獲得だけ」「商談だけ」ではなく、成果につながる営業代行を提供します。
※実際は、一部だけの営業活動もお受けしています。
営業人材がいない=チャンスを逃す、ではありません。私たちが貴社の営業チームとなり、売上拡大を実現します。
ご利用されている企業様
過去、大阪の営業代行サービスをご利用いただいた方(企業様)です。
- ひとり社長、スタートアップ企業様
- 他の営業代行会社で思うような成果が出なかった企業様
- 社内に営業できる人がいない、営業する時間がない企業様
- 競争激化で積極的な営業が必要になった企業様
- 関西市場に進出したい関東や東海、北陸の企業様
- 営業マンを募集しても良い人材が見つからない中小企業様
- 経営者兼技術職で営業に苦手意識がある方
- 営業経験がないためどうしたらいいかまったくわからない方
誰にでもおすすめするわけではありません
営業活動にお困りの企業様からご相談をいただくことが多いですが、すべてのケースに営業代行を推奨するわけではありません。お話を伺った結果、営業代行を利用せずとも他の方法で顧客開拓や売上増加が見込めると判断した場合は、その方法をお伝えし、お断りさせていただくこともあります。
営業代行は万能ではなく、顧客を増やすための唯一の手段ではありません。
また、営業代行サービスの利用には費用がかかりますので、適切な投資判断が必要です。
例えば、最近、ある住宅メンテナンスサービスの経営者の方からご相談をいただきました。
「顧客になり得る3,000社にダイレクトメール(1回のみ)を送ったが、反応が全くなかった」とのことでした。
私たちは、営業量が圧倒的に不足していることと、別の営業手法を提案させていただき、相談を終了しました。
それから半年以上が経過しましたが、連絡がないということは、その方法でうまくいったのだろうと感じています。
大阪の営業代行サービスのメリットとデメリット
営業代行の主なメリット
専門知識を持つプロの活用
営業スタッフは、各々違ったバックボーンを持っており、営業経験が豊富です。そのため、お客様の状況や市場の動きを的確に捉え、最適な営業活動をすることができます。これまで蓄積した知識やノウハウを駆使し、細やかなアプローチをすることが可能です。
営業活動において、知識や経験不足は大きな課題ですが、営業代行サービスを利用することで、そのような心配は不要になり、安心して営業活動を進めることができます。
コスト削減が大きい
自社で営業部署を持とうとすると、採用、人件費、教育費や管理費など、さまざまなコストがかかります。しかし、営業代行サービスを利用すれば、これらのコストを大幅に抑えることができます。営業担当者の採用や教育にかかる時間や費用を削減し、その分を他の重要な業務に充てることができます。
スピーディーな市場参入をサポート
私たちは、すでに広範なネットワークを持っています。そのため、新しい市場への参入をスムーズに進めることができます。新しい市場に参入する際、自社で営業チームを立ち上げるには時間も手間もかかりますが、営業代行サービスを利用すれば、すぐに戦力となる営業活動を開始できます。
特に、異なる地域や業界への展開を考えている企業にとって、営業代行サービスの利用は迅速かつ効果的な市場開拓の手段となります。
柔軟なリソース管理で変化に強い
営業活動の規模やタイミングによって、必要なリソースは変動します。営業代行サービスを利用することで、必要な時に必要なだけリソースを柔軟に確保でき、ビジネスの変化に素早く対応できます。
例えば、新製品の発売やキャンペーンの際には、集中的に営業リソースを活用し、その後は需要に応じて調整することができます。これにより、効率的かつ効果的にリソースを管理でき、無駄なコストを削減できます。
新しい視点からの発見
外部の人間が営業活動を行うことで、自社では気づきにくい新しい視点やアプローチが得られます。営業スタッフは、さまざまな企業や業界での経験を持っているため、自社の営業活動に新たなヒントを与え、既存の営業方法を改善するきっかけになります。
これにより、より効果的なアプローチや、競合他社との差別化を図ることができ、新たなビジネスチャンスを生み出すことができます。
営業代行の主なデメリット
自社ノウハウの蓄積が難しい
営業代行を外部に委託することによって、自社の営業ノウハウが社内に蓄積されにくくなる可能性があります。営業活動に関するスキルや知識、顧客とのやり取りのノウハウは、長期的に社内で育成されるべき資産となりますが、外部の営業チームに依存すると、そのノウハウが社内に直接蓄積されにくくなるのが現実です。
社内の営業チームが学び、成長する機会を失うことになり、その結果、将来的に自社の営業力が弱まるリスクを伴う可能性があります。外部に営業活動を委託する場合、そのノウハウや知識を社内にどう引き継ぐか、どのようにして自社の営業スキルを強化していくかを考える必要があります。
コミュニケーションの課題
外部の営業代行会社と連携を取ることは、コミュニケーションの面で課題を生じる可能性があります。自社の営業チームとは異なる会社文化や働き方があるため、情報共有や意思疎通がスムーズに進まない場合があります。
特に、営業活動における細かな方針変更や指示がうまく伝わらない場合、営業代行の効果が十分に発揮されないことがあります。さらに、リアルタイムでの対応が難しくなることもあり、顧客対応や問題解決のスピードに遅れが生じることも考えられます。これらのコミュニケーションのギャップを最小限に抑えるためには、定期的なミーティングや進捗報告を行うなどの工夫が求められます。
ブランドイメージの管理
営業代行を外部に委託することは、自社のブランドイメージを管理する上で課題を生むことがあります。営業スタッフは自社の社員ではないため、ブランドの伝え方や表現方法に差異が生じることがあり、これがブランドの一貫性に影響を与えることがあります。
営業担当者が自社の価値観や理念を十分に理解していない場合、顧客との接触時に誤解を招いたり、ブランドの印象を損なう可能性があります。特に、新規顧客との接点が増えるほど、ブランドイメージの一貫性が求められるため、ブランド教育をしっかりと行い、統一感のある対応をしてもらうことが重要です。
成果の不確実性
営業代行の成果は必ずしも保証されているわけではなく、期待通りの結果が得られない場合もあります。外部の営業チームがどれだけ優れたスキルを持っていたとしても、市場の変動や顧客の反応によっては、必ずしも売上や新規顧客の獲得が思うように進まない場合があります。
特に、営業活動における成約率や売上の目標設定が曖昧であったり、具体的な成果の追跡方法が不十分だった場合、結果として期待外れの成果となるリスクがあります。また、営業代行のコストが発生するため、その成果が十分に回収できない可能性もあるため、営業代行を導入する際は、慎重に成果の指標を設定し、適切な運用を行うことが求められます。
営業代行のメリット・デメリット
ダウンロード版を配布しています。
営業代行の利用を迷われている方に向けて、営業代行のメリットとデメリットをマインドマップ風にまとめています。ダウンロード、印刷してお手元に置いてご検討ください。
固定報酬・成果報酬の営業代行サービス
【新規開拓の営業代行】
一番多いのが新規開拓の営業代行です。アプローチリスト作成からクロージングまで一気通貫で新規顧客を増やします。
【既存顧客の営業代行】
長く取引していただくための営業活動は欠かせません。信頼関係を深めながら新たな価値を提供し、継続的な取引や紹介を促します。
【電話営業の代行】
相手の反応を見ながらトーク内容を変え、限られた時間で相手に貴社商品の価値を伝えます。具体的な商談のきっかけを生み出します。
【DM営業代行】
アナログの紙媒体を使い、顧客に響くメッセージを送り、認知や興味を喚起することで、接触機会を増やします。
営業代行活動のフロー(一例)
営業活動の成功は、綿密な戦略と計画から始まります。ここでは、貴社の事業内容・商材・市場環境を徹底的に分析し、最適な営業戦略を策定します。
ここでしっかりと戦略を立てることで、無駄な営業活動を減らし、効率的に成果を出せる体制を構築します。
営業活動の効率と成果を高めるために、適切なツールとリストを準備します。
- 会社案内・商品カタログ・提案資料の作成
- 営業トークスクリプトの作成
- アプローチ企業のリストアップ(総務省:日本標準産業分類 が基準)
- 過去の問い合わせ履歴や既存顧客データの活用
ここからはいよいよ実際の営業活動に入ります。
事前に準備したアプローチリストをもとに、電話営業・訪問営業・オンライン商談などを活用し、見込み顧客を特定します。
次に、関心を示した顧客との商談機会を創出し、最適な提案・プレゼンを行います。
※日々の営業活動レポートは翌日中までに提出いたします。
商談や提案を実施した見込み顧客が、すぐに契約へ進むとは限りません。営業活動の成功を左右するのは、適切なフォローアップです。フォローアップを怠ると、せっかくの商談機会も無駄になってしまいます。
フォローをしながら、適切なタイミングでアプローチし、クロージング(契約締結)へとつなげることが、営業活動の最重要ポイントとなります。
営業活動の最終ステップは、商談を成功させ、契約を締結することです。ここでは、商談がクロージング段階に入った顧客との最終調整を行います。
関西営業代行事務所が選ばれる理由
営業の質を重視し、大阪・関西エリアの中小企業に特化
私たちは、単に営業範囲を広げるのではなく、「量よりも質」を重視した営業を追求しています。そのため、大阪を中心とした関西(京阪神エリア)に特化し、地域密着型の営業支援を行っています。
そして、現在は多くの中小企業が深刻な営業人材不足に直面しています。
- 経営者自らが営業を兼務している
- 採用してもすぐに退職してしまう
- そもそも優秀な営業人材が応募してこない
こうした課題を抱える企業様に向けて、私たちは営業のプロフェッショナルとしてサポートいたします。大阪・関西の土地勘や商習慣を熟知した経験豊富な法人営業スタッフが、貴社の営業活動を担当いたしますので、安心してお任せください。
幅広い企業様に対応!柔軟な営業代行プランをご用意
私たちのクライアント様は、個人事業主様から従業員50名規模の企業様まで多岐にわたります。営業にかけられる予算やリソースは企業ごとに異なるため、貴社の状況に最適な営業プランをご提案いたします。
固定報酬 or 成果報酬が選べる!
貴社の商品価格や購買頻度、営業戦略に応じて、固定報酬型 or 成果報酬型のプランを選択可能。リスクを抑えつつ、最適な営業体制を構築できます。
月1日からのご依頼もOK!
「まずは小規模で試したい」という企業様のために、月1日からのご依頼も可能。貴社のニーズに合わせた柔軟な契約が可能です。
※確実に成果を上げるために、一定の契約期間を設定させていただいております。
短期間では成果が出にくいため、貴社の営業戦略に基づいた適切な期間でご提案いたします。
貴社の営業課題を解決する最適なプランをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
営業戦略から契約締結までワンストップで実行
「営業戦略や営業計画を考えたことがない…」「どこから手をつければいいかわからない…」そんな企業様もご安心ください。私たちは、営業戦略の立案から新規契約の締結までをワンストップで実行し、貴社の営業活動を強力にサポートします。
具体的なタスク一覧
- 営業戦略の策定 – 貴社の強みを活かした最適な戦略を構築
- 営業計画の作成 – 目標達成に向けたロードマップを設計
- アプローチリスト作成 – ターゲット企業をリサーチ&リストアップ
- 営業ツールの準備 – 効果的な資料やプレゼン資料を準備
- 見込み顧客の発掘 – 潜在顧客を洗い出し、商談へつなげる
- 商談機会の創出 – 訪問・オンラインなど最適な手法で接点を確保
- 提案・プレゼン – 商談をリードし、成約につながる提案を実施
- フォローアップ – 見込み顧客への継続的なアプローチで信頼構築
- クロージング – 最適なタイミングで契約に結びつける
- 契約締結 – 成果を確実に形にします
営業スタッフに関して
私たちは、「量よりも質」を重視した営業を徹底し、成果につながる営業活動を提供します。そのために、「セールスリテラシー®」を備えたプロフェッショナルな営業スタッフが貴社の営業を担当いたします。
セールスリテラシー®とは、営業活動に必要な知識やスキルを身につけ、それらを効果的に活用できる能力を指します。営業の現場では、単に商品やサービスの特徴を理解するだけでは不十分です。
- 顧客の本質的なニーズを深く理解する力
- 最適なタイミングと手法でアプローチするスキル
- 商談を成功へ導くプレゼンテーション能力
- 契約締結に至るクロージング技術
営業スタッフは厳格な選考とトレーニングを経て「セールスリテラシー認定者」のみが担当し、貴社の売上向上に貢献いたします。
※セールスリテラシー®は登録商標です。
よくある質問(FAQ)
関西営業代行事務所の実績
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アクセス(OsakaMetro 四ツ橋線四ツ橋駅④番出口)
大阪府大阪市西区北堀江1-6-2 サンワールドビル4F
Osaka Metro四つ橋線四ツ橋駅4番出口すぐ目の前に見えるビルの4Fです。4・4・4と覚えてください。
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【営業時間 月-金 9:30-17:30】
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内容を確認後、24時間以内に担当者から連絡させていただきます。